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『VIVANT』第2シーズン第4話(通算14話)考察|野崎には裏切っていてほしくない【ネタバレあり】

ドラマVIVANT第14話の考察記事のイメージ。暗い廊下の奥に立つ 正体不明の人影と、それを見つめる男の後ろ姿のシルエット 日本ドラマ
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『VIVANT』第2シーズン第4話(通算第14話、海外配信ではS2E4)の考察です。

前回、私は「最大の裏切り者は櫻井司令」と予想して大外ししました。しかも途中で野崎説に気づいていたのに、本命を変えなかったという情けない外し方です。

その反省を踏まえて、今回も予想を書き残しておきます。

■★評価は保留を継続します

2クール連続放送の全体像が見えるまで、点数はつけません。★は物語がある程度進んだ段階で改めてつけます。

※ここから先は第13話までの内容と、第14話の予告に触れます。未視聴の方はご注意ください。

■先に白状しておきます

今回の予想を書く前に、正直に言っておきたいことがあります。

私は、野崎には裏切っていてほしくないんです。

これから書く予想には、その願望が多少入っているのを否定できません。冷静な分析ではなく、そうであってほしいという気持ちが混ざっている。

それを分かったうえで、書きます。

■野崎は本当に裏切ったのか

第13話で、別班の情報を売っていたのは野崎だと判明しました。ここは確定です。

ただ、なぜ裏切ったのかは分かっていません。ここが今回の考察のポイントだと思っています。

私が推したいのは、「別班を守るために、あえて裏切ったように見せている」という説です。

実際に別班を裏切ったのではなく、より大きな敵や第三勢力に対抗するために、野崎自身が二重スパイのような立場になっているのではないか。

単純に「裏切りました」と考えるより、何か別の目的があって動いていると考えたほうが、これまでの野崎の行動ともつながる気がします。

■前回の反省と、今回の判断

前回、私は迷ったのに予想を変えませんでした。その結果が大外しです。

今回も同じ問題があります。第13話の記事で「野崎の二重スパイ説」を挙げましたが、それを維持するかどうか。

考えた結果、今回は維持します。

前回と違うのは、迷っていないことです。新しい材料を見ても、この線が一番自然だと思えています。願望が入っているという自覚はありますが、それでもこの説を推します。

■「最大の宿敵」は、たぶんまだ出てきていない

ここからは第14話の予告についてです。

予告には「ついに、姿を現す。最大の宿敵。」という言葉とともに、野崎の姿と、宮下今日子さんが演じる人物の姿が映っていました。

私の予想はこうです。

最大の宿敵は、野崎でも宮下今日子さんの役でもなく、さらに別の人物です。

宮下今日子さんの役は、最大の宿敵そのものというより、その人物につながる手がかり、あるいは何らかの関係を持つ人物なのではないか。

■「奴は手段を選ばない」

第13話の最後に流れた予告で、この台詞が出てきました。同時に、宮下今日子さんの姿が一瞬映ります。

私はこの「奴」が、最大の宿敵となる人物を指していると思っています。

つまり、こういう構図です。

  • 宮下今日子さんの役 = 手がかり
  • 「奴」 = そのさらに奥にいる、最大の宿敵

もしそうだとしたら、あの場面は単に「この人物が怪しい」と示していたのではなく、さらにその奥にいる本当の敵の存在を匂わせていたことになります。

■宮下今日子さんの役は敵か味方か

現時点では敵寄りだと思っています。

ただ、断定はできません。この作品では、怪しく見える人物がそのまま敵とは限りませんし、味方だと思っていた人物が裏切ることもあります。実際、第13話でそれを見せられたばかりです。

「現時点では敵だと思う。ただし味方だった可能性も十分ある」くらいの温度感です。

少なくとも、単なる脇役ではないはずです。

■疑いが移り続ける構造

ここまでの流れを振り返ると、疑いが次々と移っています。

新庄が怪しい → チョッキーが怪しい → タムタムが怪しい → 東条が怪しい → そして野崎。

これだけ連続して疑いが移ってきたということは、この先にもう一段あってもおかしくないと思っています。

「実はもっと身近なところに、本当の裏切り者がいた」という展開です。別班や公安の内部にいる人物が黒幕、という可能性もまだ消えていません。

■ちなみに、第13話で個人的に印象に残ったこと

考察とは別に、書いておきたい場面が一つあります。

野崎が裏切ったと判明した瞬間の、ドラムの尻餅です。

あれだけ野崎を信頼していたからこそ、ショックの大きさがそのままリアクションに出ていました。台詞ではなく、体の動きで伝えてくる。ああいうところが好きです。

■2026年8月15日時点の、私の予想

明日の放送前に、書き残しておきます。

  • 野崎は二重スパイ。別班を守るために、あえて裏切ったように見せている
  • 「最大の宿敵」は野崎でも宮下今日子さんの役でもない、別の人物
  • 宮下今日子さんの役は、その人物につながる手がかり
  • 「奴は手段を選ばない」の「奴」= 最大の宿敵
  • 内部にもう一人、黒幕がいる可能性はまだ残っている

前回は大外しでした。今回はどうでしょうか。願望が入っていることは自覚しています。それでも、この予想で明日を待ちます。

■まとめ

第14話で一番知りたいのは、「野崎はなぜ裏切ったのか」です。

裏切ったこと自体は確定しました。でも理由が分からない。金なのか、思想なのか、脅されているのか、それとも別の目的があるのか。

そこが分かったとき、この作品の評価も変わる気がしています。

答え合わせは明日の21時に。

【追記】第14話が放送されました。この予想の答え合わせはこちらの記事に書いています。

前回の答え合わせは第3話の感想・考察に、これまでの記事は第2シーズン 感想・考察まとめにすべてまとめています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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