30年続く伝説のバディアクション『バッドボーイズ』シリーズ全4作を観終わったので、シリーズ完全ガイドとしてまとめました。
「シリーズを一気見したい」
「どの作品から観るべき?」
「全作の評価が知りたい」
そんな方に向けて、全4作のあらすじ、評価、おすすめの観方を解説します。
- シリーズ最高傑作:3作目『フォー・ライフ』(★5)
- 推奨視聴順:1作目 → 2作目 → 3作目 → 4作目
- 時間がないなら:3作目だけでもOK
- 配信:1〜3作目はU-NEXT見放題/4作目はレンタル(199円)。全作Netflixでも配信中
シリーズを一気見するなら、下記から視聴できます。
月額2,189円(税込)
31日間の無料トライアルあり
※配信状況は変更される場合があります。
■バッドボーイズシリーズとは
『バッドボーイズ』は、1995年の1作目から2024年の最新作まで、約30年続くアクション・コメディ・バディムービーシリーズです。
- マイク・ローリー役…ウィル・スミス
- マーカス・バーネット役…マーティン・ローレンス
舞台はマイアミ市警。
プレイボーイで独身のマイクと、家族思いのマーカス——性格も生活も正反対の刑事コンビが、麻薬カルテルや巨大シンジケートに立ち向かう物語です。
プロデューサーは『トップガン』などで知られるジェリー・ブラッカイマー。
監督は1〜2作目がマイケル・ベイ、3〜4作目はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーのコンビが担当しています。
2026年7月現在、1〜3作目はU-NEXTの見放題で、4作目はレンタル(199円)で視聴できます。全4作ともNetflixでも配信中です。
■バッドボーイズシリーズ全4作一覧
- 【1作目】バッドボーイズ(1995)/監督:マイケル・ベイ/119分
- 【2作目】バッドボーイズ2バッド(2003)/監督:マイケル・ベイ/147分(シリーズ最長)
- 【3作目】バッドボーイズ フォー・ライフ(2020)/監督:アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー/124分
- 【4作目】バッドボーイズ:ライド・オア・ダイ(2024)/監督:アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー/110分(シリーズ最短)
■シリーズの観る順番:基本は1作目から
結論から言うと、シリーズの観る順番は1作目から順番が一番おすすめです。
- 1作目と2作目はマイケル・ベイ監督の90年代〜2000年代アクション
- 3作目と4作目は監督が変わり、人間ドラマ要素が加わる
- キャラクターの成長(レジー、マイクの息子など)が時系列で楽しめる
- 3作目以降は過去作を観ていると感動が倍増する
■時間がない人へのショートカット観方
「全部観る時間がない」という方には、以下のショートカットがおすすめです。
- 【超短縮ルート】3作目だけ観る——シリーズ最高傑作。単体でも完成度が高く、過去作を観なくても十分楽しめる
- 【効率ルート】1作目 → 3作目 → 4作目——2作目はスキップしてもOK。1作目で世界観を、3作目で深みを、4作目で集大成を味わえる
- 【完全ルート】1作目 → 2作目 → 3作目 → 4作目——30年の歴史を完全制覇。キャラクターの成長が最大限楽しめる
■各作品レビュー
【1作目】バッドボーイズ(1995)
★★★★☆(5点満点中4点)
90年代バディアクション映画の金字塔。
当時まだ無名に近かったウィル・スミスとマーティン・ローレンスの化学反応が奇跡的で、二人の掛け合いだけで2時間楽しく観られる作品です。
最大の魅力は「入れ替わり」コメディ。
マーカスとマイクが入れ替わって捜査を進める展開が、シリーズの原点を作っています。
マイケル・ベイの長編映画監督デビュー作でもあり、後の『アルマゲドン』『トランスフォーマー』などに繋がる才能が既に発揮されています。
【2作目】バッドボーイズ2バッド(2003)
★★★★☆(5点満点中4点)
シリーズで最も「やりすぎ」と言われる怪作。
147分という長尺に、爆発・カーチェイス・きわどいギャグを詰め込んだ、ある意味で「アクション映画の極致」と言える作品です。
マイケル・ベイが予算を得て完全に暴走した結果生まれた、今のコンプライアンス基準では絶対に作れない映画。
過激なアクションシーンやきわどいギャグも、「バカ映画」として割り切れる人には唯一無二の体験を提供してくれます。
白人至上主義団体との銃撃戦、死体安置所のコメディ、ビデオ屋での誤解シーンなど、印象的な場面が満載です。
▶ 『バッドボーイズ2バッド』(2003)の詳しいレビューはこちら
【3作目】バッドボーイズ フォー・ライフ(2020)
★★★★★(5点満点中5点)
シリーズ最高傑作。
監督がアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーに交代し、作品のトーンが劇的に向上しました。
最大の成功は、マイクとマーカスの「老い」という現実を作品の武器にしたこと。
単なるアクション映画ではなく、人生のフェーズの変化、家族との関係、そして時の流れといった感情的な深みを加えることで、バディ映画として新たな境地に到達しています。
「俺たちは一生だ」と言ってグータッチを交わすラストシーンは、シリーズ屈指の名場面。
シリーズで一作だけ観るなら、迷わずこの3作目をおすすめします。
▶ 『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)の詳しいレビューはこちら
【4作目】バッドボーイズ:ライド・オア・ダイ(2024)
★★★★☆(5点満点中4点)
シリーズの集大成的な同窓会映画。
マイクが結婚し、マーカスがスピリチュアル覚醒、マイク&マーカスが警察に追われる立場になるなど、新しい展開が満載。
特に印象的なのが、レジー(マーカスの娘の夫)の活躍シーン。
2作目では15歳だったレジーが、軍人として大活躍する姿は、シリーズを観てきたファンには鳥肌ものの展開です。
ラストの「見逃し」シーンも、シリーズで描かれてきた「絆」というテーマが世代を超えて受け継がれていく瞬間として、感動的な場面でした。
3作目には及ばないものの、シリーズファンには「もう一度バッドボーイズに会える」喜びがある一本。
▶ 『バッドボーイズ:ライド・オア・ダイ』(2024)の詳しいレビューはこちら
■シリーズで一番おすすめは?:迷わず3作目
シリーズ全4作を観終わって、個人的に一番おすすめできるのは3作目『フォー・ライフ』です。
理由は明確で、3作目が一番「バッドボーイズの良さ」が詰まっているから。
- アクションのカッコよさ
- コメディの楽しさ
- 人間ドラマの深み
- シリーズ未視聴者でも楽しめる完成度
すべてが最高のバランスで詰まっています。
「これだけは観てほしい」という一本を聞かれたら、迷わず3作目をおすすめします。
■シリーズ全体の総評
30年続く長寿シリーズということで、各作品の完成度にはかなりバラつきがあります。
しかし、それも含めて「バディ・アクション映画の変遷」を追える貴重なシリーズです。
- 1990年代の勢いのあるアクション(1作目)
- 2000年代の過剰演出全盛期(2作目)
- 2020年代の人間ドラマ重視(3作目・4作目)
時代と共に進化したシリーズの軌跡を、4本の映画で体感できます。
■こんな人にバッドボーイズシリーズはおすすめ
- 90年代〜2000年代のアクション映画が好きな人
- バディもののコメディが好きな人
- ウィル・スミスやマーティン・ローレンスのファン
- シリーズで完結したエンタメ作品を一気見したい人
- 「楽しいバカ映画」を求めている人
- 3作目の人間ドラマで感動したい人
■バッドボーイズシリーズを観るなら
2026年7月現在、1〜3作目はU-NEXTの見放題で観られます。4作目のみレンタル配信(199円)です。
Netflixでも全4作が配信されているので、加入している方はそちらでも一気見できます。
週末や連休のおうち時間に、シリーズ完走を目指してみてはいかがでしょうか。
■まとめ
バッドボーイズシリーズ全4作は、30年の歴史を持つ伝説のバディアクション映画。
- 1作目『バッドボーイズ』(1995)——★★★★☆ 90年代バディアクションの金字塔
- 2作目『バッドボーイズ2バッド』(2003)——★★★★☆ やりすぎ感が魅力の怪作
- 3作目『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)——★★★★★ シリーズ最高傑作
- 4作目『バッドボーイズ:ライド・オア・ダイ』(2024)——★★★★☆ シリーズの集大成的な同窓会映画
シリーズで一作だけ観るなら、迷わず3作目をおすすめ。
シリーズ全体を観ると、4作目の感動が倍増します。
ぜひこの機会にバッドボーイズワールドに飛び込んでみてください。
月額2,189円(税込)
31日間の無料トライアルあり
※配信状況は変更される場合があります。
各作品の詳しいレビューは、下記の個別記事リンクからご覧いただけます。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

